オフィスシュレッダーは業務的にマイナス!
セキュリティと環境に配慮した企業の機密文書廃棄処理方法の比較

セキュリティと環境を考えたらオフィスシュレッダーは時代遅れ?!

オフィスシュレッダーは時代遅れ?!

オフィスイメージ

数あるサイトの中でこのページにお越しいただいてありがとうございます。

このページをご覧いただいているということは、

  • 機密文書廃棄処理にオフィスシュレッダーを使用されていて、
  • シュレッダー処理の時間と手間とコストに悩まれている。
  • 情報セキュリティや環境に配慮した企業にならなければ…

そのようにお考えの、情報セキュリティや環境に意識の高い企業様かと存じます。

結論から申し上げると、

機密文書廃棄処理にオフィスシュレッダーを使用している企業は、
21世紀型の企業としては時代遅れ

と言わざるを得ません。

オフィスシュレッダーは、セキュリティ面でも、環境面でも、さらに手間やコスト的にも不都合のある機密文書廃棄処理方法

なぜかというと、オフィスシュレッダーは、世界情勢的にもSDGsなどが謳われる昨今、セキュリティ面でも、環境面でも、さらに手間やコスト的にも不都合のある機密文書廃棄処理方法だからです。

このページをご覧になると、

  1. なぜ機密文書廃棄処理にオフィスシュレッダーを使っている企業は時代遅れなのか?
  2. セキュリティ、環境に配慮した21世紀型の企業とは?
  3. セキュリティ、環境に配慮した21世紀型の機密文書廃棄処理方法は?

をご理解いただけることでしょう。

これから、そんな情報セキュリティや環境への意識が高い企業様が知っておくべき知識を紹介いたします。どうぞ最後までご覧ください。

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オフィスシュレッダーのメリット・デメリットは?

オフィスシュレッダーのメリット・デメリットは?

機密文書の処理のためのオフィスシュレッダー。しかし、シュレッダー処理作業が業務の足かせになってるかもしれません。これから、オフィスシュレッダーのメリット・デメリットをお伝えします。

オフィスシュレッダーのメリット

オフィスシュレッダーのメリット

1. 処理したい量を、処理したいときに処理できる。
2. シュレッダー処理したことが自分達で確認できる。
3. 処理業者を手配する手間や(目に見える)処理費用の出費がない。

このように手軽に機密文書処理ができるのがオフィスシュレッダーですが、実はメリットよりもデメリットの方が多いかもしれません。まずはオフィスシュレッダーのデメリットを知ってから使用されることが必要ではないでしょうか?

オフィスシュレッダーのデメリット

オフィスシュレッダーのデメリット

1. 処理の手間と時間を取られて業務に支障
2. 処理時間の人件費のコスト
3. 機器代のコスト
4. 機器のメンテナンスコスト
5. 処理後のシュレッダー屑はゴミにしかならない→環境にやさしくない。

1.処理の手間と時間を取られて業務に支障&2.処理時間の人件費のコストについて

処理の手間と時間を取られて業務に支障

1. クリップ、ホッチキス、ファイルなどを外す必要あり。
2. 紙詰まりの発生
3. 袋交換の手間
4. ゴミの処理
5. シュレッダー機器の騒音
6. シュレッダー機器の置き場所

3.機器代のコスト&4.機器のメンテナンスコストについて

コストアッップ

溶解処理サービスよりもコストアップ、出張シュレッダーサービスと同等に掛かります。

処理後のシュレッダー屑はゴミにしかならない

紙ゴミにしかならない

処理後のシュレッダー屑は紙ゴミとして処理することになります。紙ゴミを出すということは環境にもやさしくありません。

もしかして、紙ゴミの処理もだんだんと有料化されていったり、紙ゴミを出せなくなる日が来るかもしれません。

もはや機密文書廃棄処理は専門サービスに任せる時代なのかもしれません。

では機密文書廃棄処理サービスとはどんなサービスなのでしょうか?主要な機密文書廃棄処理サービスについてお伝えいたします。

機密文書廃棄処理サービスの比較

機密文書廃棄処理サービスの比較

主要な機密文書廃棄処理サービスには以下の3つがございます。

溶解処理サービス(宅配業者サービスも含む)イメージ
溶解処理サービス
(宅配会社サービスも含む)

持ち込みサービスイメージ
持ち込みサービス

出張シュレッダーサービス イメージ
出張シュレッダーサービス

詳しい機密文書廃棄処理方法の種類についてはこちらのページをご覧ください。

>> 主要な機密文書廃棄処理サービスの比較表はこちら

1. 溶解処理(宅配会社サービス含む)

溶解処理サービス(宅配業者サービスも含む)イメージ

宅配会社などが機密文書を持ち帰って、処理場で溶解処理するサービスです。

メリットは、引き取り、持ち帰ってくれて処理してくれるので手軽で手間が掛からないということと、溶解処理した機密文書は再生紙などにリサイクルされるため環境にやさしいということ、比較的料金が安価なことです。

デメリットは、持ち帰り時の飛散事故など漏洩の危険があるということ、宅配会社だと宅配の途中に機密文書の回収をするので、すぐに処理場に持ち込むことはないでしょう。

処理場に持ち込まれてもすぐに処理するわけではないので、処理までの保管期間に情報漏洩の危険があるということです。

また、宅配会社などのサービスだと、大量やサイズの大型の機密文書の処理ができないことが多いようです。

処理に出すまでのオフィスでの漏洩のリスクもあります。

セキュリティ意識の進んでいる欧米では、持ち帰り廃棄処理は法律的に認められていません。それだけ情報漏洩の危険性、リスクが高いということでしょう。当然日本もその流れを追従していく流れになることが予想されます。

2. 持ち込みサービス

持ち込みサービスイメージ

お客様が機密文書を処理場まで直接持ち込んで処理してもらうというサービスです。

メリットは、都合の良いタイミングで機密文書を持ち込めるということと、処理後の機密文書はリサイクルされて環境にやさしいということと、比較的安価というところでしょうか?

デメリットは、持ち込みの手間と時間。大量の機密文書の持ち込みは大変で事実上不可能です。さらに持ち込み途中の飛散事故など漏洩のリスクがございます。

さらに溶解処理の場合と同じく、処理場に持ち込んでもすぐに処理されるわけではないので、処理までの保管期間に情報漏洩の危険があるということです。

これも同じく、処理に出すまでのオフィスでの漏洩のリスクもあります。

3. 出張シュレッダーサービス

出張シュレッダーサービス イメージ

出張シュレッダーサービスは、大型シュレッダー搭載車で、お客様のオフィスまで訪問し、その場で機密文書を処理するサービスです。

デメリットは、シュレッダー処理するので、どうしても機密文書の分別が必要なこと(ということは環境にすごくやさしいということになります。)、処理費用が比較的少し高めになるということです。

ただ、オフィスシュレッダーの機器費用、機器のメンテナンス費用、処理にかかる人件費を考えれば同等か、それよりもコストダウンにつながります。

メリットは、やっぱり目の前で処理するので、情報漏洩の心配がないということ。

処理前のオフィスでの機密文書の保管も、鍵付きのセキュリティBOXで保管するので安心です。

オフィスでの機密文書の処理は、セキュリティBOXに投函するだけなので、処理前に箱に詰める作業をしなくて済みます。

オフィスでの保管もセキュリティBOXで安全!
定期コースについてはこちら

大型シュレッダーですので、オフィスシュレッダーとは段違いのスピードで処理が可能となります。お時間も取らせません。

また、大型シュレッダーなので、大量の機密文書の処理、大型のサイズの機密文書の処理も可能となります。

処理後のシュレッダー屑は、情報漏洩しない(読めない)かつリサイクル可能なギリギリの大きさで処理するので、持ち帰り中も安心ですし、再生紙などにリサイクルできるので紙ゴミが発生しません。リサイクル証明書も発行されます。だから環境にもやさしいのです。

セキュリティ&環境に配慮したベストな機密文書廃棄処理方法とは?

セキュリティ&環境に配慮したベストな機密文書廃棄処理方法とは?

機密文書廃棄処理選び最大の基準はセキュリティ万全かどうか?

機密文書廃棄処理サービス選びで考えるべきポイントは、

セキュリティ万全か?
セキュリティ万全か?

環境にやさしいか?
環境にやさしいか?

手間が掛からないか?
手間が掛からないか?

特にセキュリティ万全かどうか?を一番に考えるべきです。

欧米では機密文書抹消処理サービスは法律上出張シュレッダー処理が絶対!

罰金の支払いイメージ

先ほども申し上げましたが、欧米の機密文書抹消処理サービスは出張シュレッダーのみです。「持ち帰り型の溶解処理業者」は存在しません。

なぜなら、情報漏洩するとかなり高額な罰金が課せられるからです。

欧米の機密文書処理サービス=出張シュレッダーサービスというぐらい常識となっています。

それだけ出張シュレッダーサービス=セキュリティ万全な機密文書抹消処理サービスということがお分かりいただけるかと思います。

欧米でのスタンダードは時間差で日本に入ってくることが多いです。

情報セキュリティ認証を取得しているかどうか?

「セキュリティ万全な機密文書廃棄処理サービスか?」を判断する基準の一つとして情報セキュリティ認証があります。

情報セキュリティ認証は、ISO27001(ISMS)が日本ではスタンダードです。

ISO27001(ISMS)とは?

タカジョウはNAIDトリプルA取得

ISO27001(ISMS)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格で、情報セキュリティ版のISO規格と呼ばれています。

個人情報保護だけに限らず、顧客情報、契約情報等の幅広い情報を対象とした規格です。情報の機密性・完全性・可用性を維持し、かつ、リスクを適切に管理する組織であることの証明につながります。

株式会社高浄はもちろん、ISO27001(ISMS)認証を取得しております。

世界基準のNAID®加盟が事業者選びの基準!

タカジョウはNAIDトリプルA取得

日本ではISO27001(ISMS)は一般的ですが、アメリカをはじめ欧米先進国での情報セキュリティ認証ではNAID®がメジャーです。

NAID®とは、"National Association for Information Destruction”の略称で、アメリカに本部を持つ、世界最大で最高権威の機密抹消サービスに携わる企業の国際的な業界団体です。

アメリカ・EU、オーストラリア、ニュージーランド、カナダで機密抹消サービスといえば、NAID®と言われるほどで、世界シェアは80%を超えています。

日本では情報セキュリティの意識がまだまだ低いのが現状です。世界のIT化、情報化、グローバル化を考えると、セキュリティ認証も世界基準で考えるとNAID®に加盟していることが事業者選びの基準となるのではないでしょうか。

高浄は多くのNAID®加盟店の中でもより優秀な1割程度にしか与えられない最高品質の証である、トリプルAを取得しております

やはりセキュリティ万全な機密文書抹消処理サービスを選ぶなら、出張シュレッダーサービス一択と言えるのではないでしょうか?ご用命の方は今すぐご連絡ください!

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